3 体験ギフト
カタログNo.:5713
2017年度地域おこし協力隊コラボ事業【愛媛県伊予市】
「モノ・コトづくり」を通して
「人」を育てるをコンセプトに
「モノ・コトづくり」のノウハウが豊富な大王製作所と
「アイディア」溢れる地域おこし協力隊がコラボし
「眠れる宝」の再発見により地域発展の好循環を目指します。
地域の魅力を知っているけれど、どのようにPRしたらいいかわからない。
どんな商品(モノ)を作ったらいいかわからない…
そもそもどうやって開発するのかわからない…
そんなお悩みを持った「地域を盛り上げたい」とお考えの方と
長年モノづくりをしてきた、ノウハウを持った大王製作所がコラボして
地域の課題を解決できるような「体験(コト)」に通じる
今までにない「商品(モノ)」を作っていくというコラボ事業です。
2017年度は
お二人の地域おこし協力隊の方に声をかけていただき
【愛媛県伊予市(中山町佐礼谷地区・下灘地区)】とのコラボを行いました。
商品コード | 5713 |
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【2017年度:地域おこし協力隊コラボ事業】愛媛県伊予市
今回は全4回のセミナーという形でコラボ事業を行いました。
アイディアだしから、実際の商品(モノ)づくりを目標に進め、
商品に「体験(コト)」の付加価値をつけることで地域の抱える課題を解決していく。
そんな「商品(モノ)開発」から「体験(コト)創造」へつなげていく、コラボ事業を行いました。
STEP1では、今回コラボを行う愛媛県伊予市の「地域おこし協力隊」のお二人を大王製作所の東京営業所へお招きしました。そこで、当社の概要と強みを説明し、社内にある試作機を使って実際に「モノ」ができるところを見ていただきました。
後半は、地域の魅力だと思うところを伝えていただき、「お土産」をテーマにブレインストーミングを行いテーマの方向性などを確認し合いました。
STEP2では、地域おこし協力隊の方が知る現地の魅力をお土産にするために、弊社社員が実際に現地へと赴き眠れる宝探しへ案内していただきました。
実際に地元住民の方にお話を伺ったり、地元の食材を使ったご飯を頂いたりと、何気ない日常の風景が とても魅力的でした。そんな地域の魅力に触れていくうちに、だんだんと地域の抱えている問題・課題が見えてきます
「商品(モノ)」を使って、地域課題を解決できる仕組みを考え、「モノ(商品)からコト(体験)」を創造していきます。STEP3は実際にモノの試作を使用して、「形やデザイン」「運用の仕組み・体験価値(コト)」を地域住民の方を巻き込みながら検討しました。
住民の方、地元企業、行政の方と「これから」について内容の濃い話し合いの機会をいただきました。
モノからコトへつなげていく中で、地域の魅力を伝えるために「何をすべきか」という声を形にしていきました。
【体験(コト)につながる商品(モノ)づくり】
【風車クリアファイル】
毎年、地域住民の方が作り上げる一面菜の花があふれる「されだに黄色い丘」
しかし連作障害でうまく花が咲かなくなっているという問題がありました。
そこで移住フェアやお祭りなどで、風車になるクリアファイルを配り、住民の方、移住フェアに来た人と一緒に「1年中黄色い丘」を作っていこうという思いから生まれました。
表面に風車、裏面は佐礼谷地区のマップで遊べるすごろくになっています。
【マンホールコースター】
住宅などで使われる「焼杉」発祥の企業が伊予市にあります。
そこで出た廃材を使って、何かできないかということで、地元のマンホールのデザインを焼いたマンホールコースターを作りました。
実用的かつ話題にしていただきたいという思いから生まれました。
【アクリルフォトプロップス】
夕日で有名な「下灘駅」
連日多くの観光客のみなさんが夕日鑑賞にいらっしゃいます。
しかし、無人駅である下灘駅には記念になるものが置いていなかったり、人が多すぎてベストショットな写真が撮れないなどの問題がありました。
そこでお土産にもなりつつ、夕日や海にかざすと「どこでも下灘駅ができる」として、アクリルでフォトプロップスを作製しました。販路も下灘駅の前に合う珈琲ショップへ置いていただく交渉をさせていただきました。
今回は全4回のセミナーという形でコラボ事業を行いました。
アイディアだしから、実際の商品(モノ)づくりを目標に進め、
商品に「体験(コト)」の付加価値をつけることで地域の抱える課題を解決していく。
そんな「商品(モノ)開発」から「体験(コト)創造」へつなげていく、コラボ事業を行いました。
STEP1では、今回コラボを行う愛媛県伊予市の「地域おこし協力隊」のお二人を大王製作所の東京営業所へお招きしました。そこで、当社の概要と強みを説明し、社内にある試作機を使って実際に「モノ」ができるところを見ていただきました。
後半は、地域の魅力だと思うところを伝えていただき、「お土産」をテーマにブレインストーミングを行いテーマの方向性などを確認し合いました。
STEP2では、地域おこし協力隊の方が知る現地の魅力をお土産にするために、弊社社員が実際に現地へと赴き眠れる宝探しへ案内していただきました。
実際に地元住民の方にお話を伺ったり、地元の食材を使ったご飯を頂いたりと、何気ない日常の風景が とても魅力的でした。そんな地域の魅力に触れていくうちに、だんだんと地域の抱えている問題・課題が見えてきます
「商品(モノ)」を使って、地域課題を解決できる仕組みを考え、「モノ(商品)からコト(体験)」を創造していきます。STEP3は実際にモノの試作を使用して、「形やデザイン」「運用の仕組み・体験価値(コト)」を地域住民の方を巻き込みながら検討しました。
住民の方、地元企業、行政の方と「これから」について内容の濃い話し合いの機会をいただきました。
モノからコトへつなげていく中で、地域の魅力を伝えるために「何をすべきか」という声を形にしていきました。
【体験(コト)につながる商品(モノ)づくり】
【風車クリアファイル】
毎年、地域住民の方が作り上げる一面菜の花があふれる「されだに黄色い丘」
しかし連作障害でうまく花が咲かなくなっているという問題がありました。
そこで移住フェアやお祭りなどで、風車になるクリアファイルを配り、住民の方、移住フェアに来た人と一緒に「1年中黄色い丘」を作っていこうという思いから生まれました。
表面に風車、裏面は佐礼谷地区のマップで遊べるすごろくになっています。
【マンホールコースター】
住宅などで使われる「焼杉」発祥の企業が伊予市にあります。
そこで出た廃材を使って、何かできないかということで、地元のマンホールのデザインを焼いたマンホールコースターを作りました。
実用的かつ話題にしていただきたいという思いから生まれました。
【アクリルフォトプロップス】
夕日で有名な「下灘駅」
連日多くの観光客のみなさんが夕日鑑賞にいらっしゃいます。
しかし、無人駅である下灘駅には記念になるものが置いていなかったり、人が多すぎてベストショットな写真が撮れないなどの問題がありました。
そこでお土産にもなりつつ、夕日や海にかざすと「どこでも下灘駅ができる」として、アクリルでフォトプロップスを作製しました。販路も下灘駅の前に合う珈琲ショップへ置いていただく交渉をさせていただきました。