1 パーツ販売
カタログNo.:5611
カン付ダイキャストカラビナ
磨き仕上げの高品位なナスカンです。
高級感があるため、皮革製品や高価なアクセサリーなどに適しています。
商品コード | 5611 |
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本体サイズ | 31.5×43×5(mm) |
材質 | 亜鉛合金 |
本体色 | 錫メッキ/黒ニッケルメッキ/本金メッキ |
分析試験データ | あり |
品質基準 | A-Ⅱ品質基準についてはこちら |
【フェイクファーストラップ】のメイキング
【材料】
・穴あけパンチorスクリューポンチ(目打ち棒(千枚通し)のでも代用可
・カシメ
・トンカチとカシメ打ち具(カシメパンチでも代用可)
・革のテープ(厚めのリボン等でも可)
・三角カン(一辺の内径がテープの幅よりも大きいもの)
・カン付きダイキャストカラビナ
・フェイクファー
①まずカラビナのカン部分にテープを通します。
②次に三角カンに通し、三つ折りになるように折ります。
指で押さえつけているところがカシメを留める位置です。
POINT
テープの長さは「仕上がり後の長さの2倍+折り返し分3cm」ほどが目安です。
不要な長さはハサミで切ります。
※仕上がり後のカラビナの向きや、三角カンの終点の位置に注意!
③カシメを留める場所に尖ったもので印をつけます。
④印をつけた部分に穴開けパンチや、スクリューポンチで
カシメの頭部分よりも小さい穴を開けます。
POINT
まず三角カン側のカシメ穴だけを開ける!
→三角カン側のカシメを留めた後に、カラビナ側の穴を開けることで
きれいな仕上がりに!
⑤三角カン側の穴にカシメの長い方を差し込みます。
⑥反対側からカシメの短い方を差し込み、ぐっと抑えて仮留めします。
⑦カシメ打ち具(もしくはカシメパンチ)でカシメを留めます。
②皿のフチにつまようじなどでレジン液を塗り、ガラスドームをかぶせます。
*ガラスドームにレジン液がついたり、
ガラスドームとペンホルダーの間に内容物が挟まらないように注意!
ガラスドームとペンホルダーの間に内容物が挟まらないように注意!
⑨フェイクファーに付いている二重リングを探します!
⑩作ったストラップの三角カンをフェイクファーの二重リングに取り付けます。
完成!